こころとからだの関係でいうと、
からだのほうがえらいんですよね。
そんなこと、思ったですよ。
だから、からだに背いていると、
こころはどこかで落ち着かない。
どこかで閉じている。
たばこを吸っていて、
やめたほうがいいなぁと感じながら吸っていると、
人生がやさぐれてくる(笑)
いや、ほんとにね。
そういう考えなくてもいいことを考えたのは、
フッ素樹脂加工のフライパンが発端です。
土井先生が徹底してフッ素樹脂加工のフライパンを使うので、
まぁいっか、と使ってみたら革命的だったんです。
ほんとに調理が気楽になった。
これでいいじゃんと思った。
しかし、どこかでは満足していなかったのでしょう。
耳をふさいで目をつぶっていたのでしょう。
からだの周波数を見てくれるところがあって、
それによると、わたしはフッ素の影響を受けるという。
まぁ、ちょっとくらいはいいよねという話でその場は終わった。
細胞がフッ素はいやですといっているのにね。
テフロンのフライパンで料理が楽しくなって大満足。
テフロンのフライパンでからだに後ろめたくて五感が鈍る。
そのバランスでしたね。
あるきっかけで、フッ素樹脂の調理器具をやめる気になった。
するとどうでしょう。
こころが爆発するくらい喜んだのです。
思いがけないくらい、胸躍るんですわ。
そんなにうれしいか? と驚いた(笑)
こころは我慢していたんだね。
この日が来るのを待ち望んでいたんだね。
こころは、からだにいいことすると、うれしい。
からだはこころの大先輩ですから。
大先輩は、こころを待っていてくれた。
よかったね。
テフロンをやめて、鉄のフライパンに戻したの。。。
それだけの話です。
本題は、鉄分の話なんですけどね(笑)
鉄瓶を注文して、わっくわく。